2009/01/27

USキーボード


事務処理用に使っているDELL INSPIRON1501、JIS配列の入力のもどかしさに嫌気がさし(うちのMacは全部USなので慣れもあるけど)オークションでUSキーボードを落札、入れ替えの儀となりました。

ところがMacのように簡単にはいかない流石のWindows。デバイスマネージャーでは101USと認識しているのに、記号配列は106日本語のまま。ここ見てる人でこの情報が必要な方はいないと思いますが、検索で来た方向けに対処法をメモ。

レジストリの書き換えが必要だそうで。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters

以下の値をedit。
OverrideKeyboardIdentifier 「PCAT_106KEY」→「PCAT_101KEY」
OverrideKeyboardSubtype 「2」→「0」
LayerDriver JPN 「KBD106.DLL」→「KBD101.DLL」

無事、shift+2=@となりました。
ある意味のバグ。VISTAになっても直ってないとか。。
やっぱりWin嫌いヽ(´ー`)ノ

なんで最初からUSにしなかったの?という突っ込みはなしでw
USキーボードの利点(非常に良くまとまってます)

追記:
Windows機をUSキーボードにすると、日本語/英語の入力切替が強制的にAlt+~になります。これがなかなかやりにくい。この切り替えをMac風(例:Alt+Space)に改造するアプリを見つけました。
CmdSpace
素晴らしい。

3 件のコメント:

  1. 私もMacBook黒はUSキーボードにしましたよ。
    理由は「なんかすっきりしてカッコよいから」 w

    まず“\”が無いことに感動と困惑。

    で、ことえりの切り替えにcommand + spaceで昔を思い出しましたよ。

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  2. ありゃ、円マークがバックスラッシュに化けちゃった。

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  3. 使わない仮名キー印字がないだけでもかなりすっきりしますよね。
    だいたい仮名打ちする人なんてタイプ職人だけだし。

    どうもJISキーは不合理なところが多すぎて。。

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